クマノミ・パラダイス!

はじめての海水魚飼育

水流ポンプ

こんにちは。おももんです。
しばらく更新していませんでした。
ペッパーに続きスマイリーも消息不明になって
少々落ち込んでおりました。


そうこうしている間にやたらと水流ポンプの
ディフューザーが脱落するようになって
つけてもつけてもすぐ落ちます。
そこで一度はお蔵入りした中華製ポンプを
引っ張り出すことになりました。


改めて製品を調べて見ます。
私が買ったのはこちら。


届いたのはこちら。

はい、今気づきました。
注文したのはWP-10、届いたのはTW-10ということですね。
後継機種なんでしょうか。なんの説明もありません。
さすが中華です。
めげずにサイトで製品情報を調べて見ると
https://www.jebao.com/en/displayproduct.html?proID=1514951


Power consumption(watts)        10
Q max.(l/h)            4000
Operating Voltge{volts)          DC24V


ということが改めてわかりました。
そうですか。12Vですか。そうですか。


そしてこれを使うために購入したのがこちら。

これが実に優れもの。パルス幅変調で9〜24Vまで
無段階に調整できるのです。

快適です。


では調整しましょう。
このモデルはいくつかのモードを選択できるようになっていて
W1 間欠モード。オンオフを繰り返します。
W2 連続可変モード。低速→高速を止まることなくサインカーブで繰り返します。
Else  ランダムモード。
H    低速運転モード。
C  2つのポンプを同期させてコントロール。どうやら無線でタイミングを同期することができるようんです。


ボリュームで動作時間を調整できます。
10分間止まる給餌モードもあります。
よくわかりませんが、光センサーがあって夜間モードというのもあります。


なかなかイイ感じです。
あとは耐久性ですよね。

2代目たまさん

こんにちは。おももんです。


タマイタダキイソギンチャクが☆になってから一週間。
その間2回ほど換水して、やっと2代目を迎え入れることができました。


真ん中の白いやつです。
初代に比べるととても小さい個体なのですが
真っ白です。


照明が当たっていないと、先端に紫色のぽちが見えますが


照明の下ではとても綺麗な青です。
クマノミたちはイソギンチャクだと認識していないようで
相変わらずサンゴを攻めています。


でも朝見て見るとこんな感じだったので一安心。


ナンヨウハギの黒点病は少し落ち着いてきたみたいだけど
今度は白点?


心配がつきません。

もふもふのいない水槽

こんにちは。おももんです。
本日は2回目の海水浴に行ってきました。
北海道の海はカラフルさがないですよね。


現在タンクにいるお魚はこの3匹。
ピンがあっていませんが、ナンヨウハギが黒点病くさいです。
でもすこぶる元気で食欲もあるので
隔離する方がストレスになりそうな気がします。
ということで、放置プレイです。


あとはこいつ。イシガキカエルウオ。
ディフューザーに乗ってくるくるハムスター化しています。


青くて見辛いですがエメラルドグリーンクラブ。
スターポリプを背後から襲っています。


あとは貝類なんですけどこの画像のどこに貝がいるかわかりますか?

はい。ここです。
2mmほどの小さな小さなシッタカベビーが。
いつの間にか4匹ほど確認されています。
ちゃんと育つのかなぁ。


以上、イソギンチャクはいなくなってしまったけど
他はすこぶる元気です。







て、一人足りない!!


ペパーミントシュリンプがいない!


どこかで死んでいるのかと、アンモニア値を測って見ましたが
問題なし。


どこにいるのだろう…。